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燕市のローカルアイドルユニット「Be-Con」が始動、初仕事は10月7日の燕製品青空即売会 (2007.9.28)
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燕市燕地区観光協会(会長・山崎悦次燕商工会議所会頭)は26日、燕市の魅力を全国にアピールしようと結成したローカルアイドルユニット「Be-Con(びーこん)」の始動プレス発表会を開き、13人のメンバーと近況、今後の活動などを紹介した。
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燕市のローカルアイドルユニット「Be-Con」の始動プレス発表会
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メンバー13人は11歳以上で、大半が燕市民。胸にユニット名がプリントされたそろいの赤いTシャツ、デニムのパンツやスカートを着て、それぞれ燕市の特産品の洋食器や鍋、背脂ラーメン、さらに良寛、白藤、おいらんなどの写真パネルを手にPRした。
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燕市の特産品を手にPR
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メンバー代表で内田里沙さんは、山崎会長に向かって「観光大使としての誇りをもち、地域に愛される存在になることを宣言します」と元気に観光アイドル宣言を行った。
ほかには、取り組みの経過、メンバーそれぞれの抱負、地元のシンガー・ソングライターが同ユニットに提供した曲『FLIGHT』の披露も行い、本格的な活動スタートをアピールした。
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山崎会長に向かってメンバーの内田さんが観光アイドル宣言
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このユニットは、メンバーを公募して結成。ユニット名は、航空や船舶の誘導信号の意味の英語「Beacon」の読みにちなんで「Be-Con」と当て、誘導信号のように燕の魅力を発信し、大勢の人から燕を知ってもらい、燕へ誘導して欲しいという願いを込めている。
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「Be-Con」のPRちらし
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活動は歌やダンス、地域の伝統芸能などをパフォーマンスに取り入れて県内外に「つばめ」をPRし、初仕事は10月7日に開かれる燕製品青空即売会で、観光協会のブースでPRに一役買う。
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