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飛燕夏まつりの燕1000人みこしとよさこいソーラン隊(2003.7.20)
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第32回燕市民祭「飛燕夏まつり」初日の19日は、午前中のパレードに続いて午後4時から商店街メインストリートで燕1000人みこしと、よさこいソーラン隊の踊りを行い、まつりを盛り上げた。
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燕市民祭「飛燕夏まつり」の燕1000人みこし
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みこしは金、銀、鎚起の3基と敬神会のみこし、子どもみこし2基の計6基。戸隠神社前で木遣(きやり)を披露し、燕1000人みこし実行委員会の梁島好伸会長がかちを鳴らし、1本締めを行ってから威勢のいいかけ声とともにみこしを穀町へ向けた。
続いては、よさこいソーラン隊。6団体が参加し、うち4団体が宮町アーケード内を新曲「つばめ」に合わせてパレード式に進みながら踊りを披露した。
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趣向を凝らしたよさこいソーラン隊
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本来は一定の場所で踊るが、よりたくさんの人に見てもらおうと、ことし初めて移動しながら行った。アーケードの歩道は見物客のが切れ目がなく、「踊りが、よく見えるね」と好評だった。
このあとも時間を置いて計3回の踊りを披露。よさいこソーラン隊の趣向を凝らした衣装や踊りに、見物客は盛んにカメラのレンズを向けていた。
午後8時から初日のクライマックス、戸隠神社へのみこしの舞い込みで、神社前は熱気に包まれた。
20日は、早朝6時からJA燕市農業総合管理センター広場でのふれあい野菜市に始まり、午前9時から商店街メインストリートでつばめいちやチビッ子遊びの広場、11時15分から旧商工会議所跡地で大なべとバーベキューのサービスなどのイベントを行い。午後8時20分からの中ノ口川水上花火大会で幕を閉じる。
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第32回燕市民祭「飛燕夏まつり」フォトアルバム
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