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今夏いちばんの猛暑のなか三条夏まつりの夜店市と三条夏神輿(2003.8.3)
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三条夏まつり中日の2日は、午後5時から三条市商店街連合会加盟の市内5つの商店街で夜店市が開かれ、どの会場も子どもからお年寄りまで大勢の市民でにぎわった。商店街目抜き通りでは三条夏神輿(みこし)が夏まつりを盛り上げた。
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にぎわう東三条商店街の夜店市
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この日は、夏まつりにふさわしいこの夏いちばんの猛暑となった。天照会(古俣剛会長)による三条夏神輿は、午後7時半に坂本洋司三条商工会議所副会頭のかちで中央商店街会場を出発。数メートル進んだだけで、担ぎ手の額からは汗が噴出していた。
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三条夏神輿
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各商店街会場では、やきそば、とうもろこし、たこ焼き、枝豆など模擬店に行列ができ、子どもたちは、かき氷やラムネを手にゲームに参加したり、おとなのグループは生ビールに枝豆を囲んで用意されたイスやシートでビアガーデン気分。
各会場共通の優勝者に大阪ユニバーサルスタジオジャパン1泊2日ペア招待の大ジャンケン大会、ベッカムのレプリカユニホームが優勝者に贈られた第2回商店街対抗2003FISAナイトバザールカップをはじめ、それぞれの商店街で趣向を凝らした、豪華賞品が当るビンゴゲーム大会、輪投げ大会、市民カラオケ大会、風船ふくらませ大会などが行われた。
昭栄通り商店街では「ことしは昨年の1.5倍の人が集まったみたい」、四日町商店街で焼きそばを作っていた人は「休む暇もないて〜!」と、大盛況の夜店市にどの会場の関係者も玉の汗を流してうれしい悲鳴だった。
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