スポンサードリンク
 |
|
|
三条市は高橋一夫市長の病気療養に伴って17日、この日から佐藤和夫助役を市長職務代理とすることを決め、関係機関などに通知した。
高橋市長は14日未明に特発性食道破裂と縦隔炎で緊急手術を受けて入院。診断では約1カ月の入院治療が必要なため、市では高橋市長が不在の間の職務代理設置の準備を進め、17日付けで設置。県や県内各市、関係団体、議員、報道機関などに17日付けで「市長の職務代理について（通知）」と題した文書を送った。
文書には佐藤助役のコメントも同封した。コメントでは、高橋市長の手術が成功、治療に専念していることを伝え、一日も早い職務復帰に期待するともに、防災対策を合併作業をなどの重要な事業を進めるなかで、「市政に停滞をきたさぬよう、職員一丸となって精一杯職務に努めてまいりたいと存じます」とつづっている。 職務代理者の設置による市民への直接的な影響はなく、印鑑登録や住民登録の証明書などで市長名が代わるていど。市では前日16日午後5時過ぎから、電算関係などの変更の作業を行い、17日から「三条市長 高橋一夫」に代わって「三条市長職務代理者 三条市助役 佐藤和夫」の名前で発行している。 ■関連リンク
|
|
|
|
■Copyright (C) kenoh.com Allrights Reserved. |