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燕市合併前の最後の燕市民祭「飛燕夏まつり」開幕(2005.7.23)
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23、24の2日間の第34回燕市民祭「飛燕夏まつり」は、初日23日午前9時20分からのオープニングのチアリーディングに始まり、続く交通安全・音楽パレードで幕を開けた。
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飛燕夏まつりの交通安全・音楽パレード
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燕市の目抜き通りを穀町から秋葉町まで約1キロを、1,000人余りがパレード。県警交通機動隊の白バイや新潟ダビットソンクラブの大型バイクを先頭に、新潟レスキューサポートクラブ、カラーガードが先導する県警音楽隊、燕市の交通安全関連団体。さらにボーイスカウト、一輪車隊、市内5つの幼稚園、8つの小学校の鼓笛隊が続いた。
午前10時の気温は27.8度(燕市消防本部観測)で、梅雨明け前だが、すでに夏の空。沿道はパレードを見ようと市民で切れ目が無く、強い日差しに帽子をかぶり、うちわやかき氷を手にした人も多かった。
顔を赤くして汗をにじませながら一生懸命、演奏やパレードする子どもたちなどに、見物客は拍手を贈っていた。
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宮町アーケードでアルビレックスチアガールのチアリーディングパフォーマンス
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パレードに続いて、10時40分ころから、戸隠神社前で、アルビレックスチアガールがチアリーディングを披露し、続いて、県警音楽隊が交通安全ふれあいコンサート。見物客が3重4重にもなり、踊りや演奏を楽しんでいた。
このあとは、午後1時から3時半まで、宮町アーケード内で、今回初めてのイベント「燕ストリートダンスフェスティバル」。2時半からJR燕駅前で、こちらも初登場の「鳴子みこし」でよさこいソーランのオープニング。4時から8時まで商店街メインストリートで「燕1000人みこし」と「よさこいソーラン」を行う。
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